HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱） 裏千家15世鵬雲斎御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱

裏千家15世鵬雲斎御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱。裏千家15世鵬雲斎御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱。裏千家15世鵬雲斎御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱。鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『山花咲鳥歌』掛軸。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。茶道具　中谷秀斉作　牛の背童子絵　中棗　共箱　V　6586。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。螺鈿花鳥模様の小箪笥　宝石入れ（エコメルカリ便限定）。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。茶道具　漆塗　笹露蒔絵　小棗　桐箱付　V　R5912。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。茶道具　塗師　牧田芳祥作　日の出鶴蒔絵　中棗　共箱　V　6594。包裂は共裂となっております。西村宗利作　柳図金蒔絵金輪寺棗　金輪寺　茶器　紙元箱・栞付。キズ、お直しなく状態は良好です。茶道具　中出松峰作　桜蒔絵　桜皮中次　棗　共箱　V　6604。＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと径8.3㎝　高さ2.7㎝共箱。漆木皿　金箔装飾 5枚セット　蒔絵　絵がわり。共裂。ほぼ未使用 懐石道具 木製柿合黒塗 長方膳 会席膳 5客揃 宴会盆。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。茶道具　漆塗　春慶塗茶箱　洞華作　茶碗　香合など　七点　一式　仕覆付　C6457。現大宗匠。茶道具　茶箱　平安春峰作　振出　茶巾筒　茶碗など　七点　一式　V　6399。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。時代物　秋草蒔絵　象嵌細工　印籠　根付。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。漆塗　黒漆　朱漆　金蒔絵　盃　十二客　時代箱付　V　6505。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。茶道具　塗師　牧田芳祥作　蛍蒔絵　金輪寺　茶器　共箱　V　6484。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。花梨 葡萄木 敷き板 39cmx34cm 自然木 時代物(K-A715)。▢橋村萬象（はしむらばんしょう）橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。茶道具　漆塗　中山信一作　阿古陀茶器　仕覆付　共箱　V　6560。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。自然木 葡萄木 敷板 大判 91.5cmx53cm 花梨 紅木 銘木(A462)。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。茶道具　中村湖彩作　玄々斎好写　徳風棗　一粒万倍　共箱　V　6528。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。⭐️茶道具　香合　布袋香合　五代　大樋　造　共箱　S75K。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。輪島塗 黒塗 沈金 孔雀牡丹文 椀 10客 箱付。＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。茶道具　塗師　中村宗哲作　朱塗　鶴松文　中棗　時代箱付　V　6508。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。【珍品】市川銕琅　橙香合　金箔塗　茶道具　市川銕琅書箱　花押あり。【参考文献】茶人の花押　河原書店鵬雲斎汎叟宗室　淡交社茶道具の名工作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#香合#塗師#漆芸#茶器#薄茶#濃茶#縁高#茶道#漆#茶器#好み物#古美術#茶室#茶会#橋村萬象#京都#茶の湯#美#アート#千家十職#蒔絵#裏千家#表千家#武者小路千家